社会人の場合


 社会人の場合はまず、チェロの先生を探しチェロを習ってください。 市民オーケストラの場合、楽器経験者でありある程度弾けることが前提となります。 市民オーケストラの場合は合奏を行うのみがほとんどで、パート練習を行っている余裕はほぼありません。 弾ける人が初心者を教えるという時間もほぼないので、初心者がいきなり市民オーケストラの門をたたくのは厳しいと思います。
 まずはチェロの先生を探し習いましょう。最近だとインターネットでチェロの先生を探すこともできると思います。
そこで、大体1〜4ポジションが弾けるようになるまで、教本でいうと ドッツァウァー チェロ教本 (1巻)が弾ける程度にしてください。1〜4ポジションをマスターすると市民オーケストラでやるオーケストラ定番曲において1曲のうち6,7割は弾ける(譜面面を追える)と思います。
 そこまで行ってから市民オーケストラの門を叩いてみましょう!